シュートの時は肘を締める!
シュート打つ時はまっすぐボールが飛ぶように肘を締めます!
この肘を締めるというのはどのタイミングかというとシュートを打つ直前、おでこの前にボールをセットするときになります。
この時、右腕でシュートを打つなら右脚と一直線になるように、左腕なら左脚と一直線になるようにする。この一直線をシューターズラインといってこのラインを保つことがシュート率アップにつながると言われています。
シュート打つときに、肘を締めることってバスケする人ならよく聞くと思いますが、参考としてスラムダンク主人公の桜木花道が合宿でミドルシュートを2万本打った合宿初日に安西先生から肘を締められた時に言ってた
「なんかキュークツだな…」
ってやつです!
慣れるまでは窮屈に感じるかもしれませんが慣れてきたらなんてことはない!…いや、むしろコントロールしやすいって思うはず!
NBAプレーヤーのステフィン・カリーも肘を締めてまっすぐ腕を使うタイプですね。
バスケを始めて間もない人やシュートがまっすぐ飛ばないという人などはシュートフォームを再チェックして肘が締まっているかチェックみてはいかがでしょうか?
本日はここまで!
それではみなさん、よいバスケライフを!!