スキルコーチの存在
先日、ネットを見ていたらスキルコーチというフレーズが目に飛び込んできました。
そしてその後に続く文字は「NBAのスキルを体感しよう」…このフレーズが気になって記事を読んでみました。
NBA選手も指導するスキルコーチのタナー・リンドさんが来日して日本のプレーヤーを指導してくれたとのこと。
スキルコーチとは何かというとオフシーズンのNBA選手の個人スキルの向上を目的に契約されるコーチのようです!
最近、オフシーズンのNBA選手のトレーニング動画がアップされていますが
ユニークな練習がたくさんあり、それを指導しているのがスキルコーチみたいですね!
そしてこのタナーさん、なんとあのレブロンジェームズのスキルアカデミーのコーチも務めるほどの人!
こんな方に指導してもらえるなんてなんて羨ましい!!
どんなスキルを指導してくれたのかというとテニスボールや小さなコーンを使って細かい動きを身につけることで試合に直接活きるスキルも身につけられるといった内容みたいです!
細かい内容の記載はなかったのですが、僕も受講したかったーー!
そういえばカリーもテニスボールのような小さいボールをつかってドリブル練習していますね。
僕の中ではバスケのドリブルってディフェンスが来た時に無意識でチェンジしてかわしたり抜いたりできなければ試合で使えない、それができるようになればバスケのレベルが次のステージに上がると思っています。
バスケットの楽しさを子供達に伝えたい!と思っている僕にはとてもいい刺激をもらえた記事でした。
日本の部活では個人練習に割ける時間は少なく、自主練といえば朝練や練習後の体育館が閉まるまでの時間くらいではないでしょうか。
アメリカでは子供がストリートのコートに行くとそこでプレーしている大人たちが基礎を教えてくれるみたいですが日本にはその習慣はなく(てゆーかバスケコート自体が少ない)自主練といってもシューティングや1on1がメインのものだと思います。(僕もそうでした)
スキルコーチがたくさん増えて子供達に基本や試合に活きるスキルを指導してくれれば日本のバスケはもっと良くなりますね!
これからスキルコーチについてもっといろいろ調べていこうと思います!
また新しいことがわかったら情報アップします!
それではみなさん、よいバスケライフを!